濟州道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【済州聯合ニュース】コ・ソンシク記者=今年に入って済州観光開発事業場と投資振興地区への投資が拡大している。

済州道は先月22日、観光開発事業場と投資振興地区61ヵ所に対する投資実績と雇用現況、地域企業の参加実績を発表した。

対象事業場は、観光開発21ヵ所、遊園地16ヵ所、投資振興地区24ヵ所などだ。

全体の投資実績は今年6月末までに11兆9千702億ウォンとなり、昨年の年間11兆8千451億ウォンに比べて0.5%（11兆8千451億ウォン）増加した。

全体投資実績は当初の計画（18兆5千436億ウォン）より64.6%増えた。

上半期の地域業者の工事参加実績も3兆675億ウォンで、昨年の2兆9千303億ウォンと比べて1.3%（1千371億ウォン）増えた。

雇用実績の場合、全体雇用人数8,995人のうち道民が6,697人で、全体雇用実績の74.45%を占めることが分かった。

昨年の年間道民雇用率74.46%より0.01%減少した。

道は、一部の大規模事業場である中文観光団地、三梅遊園地、穡達洞農漁村休養団地、漢拏ヒーリングパークなどの投資が持続的に推進されていると説明した。

また道は雇用が低調であるか点検結果、一部施設を運営しない事業場に対して事業正常化および回復命令などの行政処分の実施も推進する方針だ。

済州道のキム・スンベ観光局長は、「観光開発事業場の場合、事業期間に計画された投資が行われるよう持続的に点検を施行する」とし、「税金減免などを受ける投資振興地区事業場は雇用創出で地域経済の活性化にも寄与できるよう管理を強化していく計画」と述べた。

済州道は2017年から観光開発事業の承認と投資振興地区指定事業の実績公表を行っている。

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原文記事
出所：聨合ニュース(2021.11.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。