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韓国-アセアンセンター、チェジュでコミュニケーション施設を設立
【ソウル聯合ニュース】ワン・ギルフヮン記者=韓国-アセアンセンター(事務総長 キム・ヘヨン)によると、今年中に韓国国民とアセアン(ASEAN・東南アジア諸国連合)がコミュニケーションできる施設を済州道に設立すると11日明らかにした。
国際機構である韓国-アセアンセンターは、2009年より韓国やマレーシア、フィリピン、シンガポール、インドネシア、タイ、ブルネイ、ベトナム、ラオス、ミャンマー、カンボジアなどアセアン10ヵ国の貿易拡大と投資促進、文化・観光協力の拡大、人的交流の活性化などを目指して設立された。
センターは、今年中に西帰浦市中文観光団地にある済州国際平和センターに「済州アセアンホール」(仮称)をオープンする。
センターは、オンラインで第14回定例理事会を開き、今年から同事業を最優先して推進する計画を14日に発表する予定だ。
具体的な開館日時などは未定だが、同センターではアセアン10ヵ国の文化コンテンツを常設展示する計画だ。
韓国国民とアセアン間の文化的交流と協力を活性化する機会になるとセンターは期待している。
同センターは、「済州アセアンホール」開館とともに今年もより持続可能な韓国-アセアンパートナーシップを強化することに集中する計画だ。
具体的には、▲環境・社会的責任・企業支配構造改善(ESG)分野を含めた持続可能な価値のための韓-アセアンセミナー開催 ▲韓-アセアン青年相互認識調査などをはじめ、経済、文化、青年の分野で多様な協力事業などを推進する。
センターは20件以上の事業を非対面・ハイブリッド方式に転換し運営する一方、アセアン10ヵ国の文化と旅行地、アセアン地域の青年に面白くて有用なコンテンツを製作・配布する予定だ。
ghwang@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2022.2.11)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2022.02.28
ヒット
252
聨合ニュースによると、
国際機構である韓国-アセアンセンターは、2009年より韓国やマレーシア、フィリピン、シンガポール、インドネシア、タイ、ブルネイ、ベトナム、ラオス、ミャンマー、カンボジアなどアセアン10ヵ国の貿易拡大と投資促進、文化・観光協力の拡大、人的交流の活性化などを目指して設立された。
センターは、今年中に西帰浦市中文観光団地にある済州国際平和センターに「済州アセアンホール」(仮称)をオープンする。
センターは、オンラインで第14回定例理事会を開き、今年から同事業を最優先して推進する計画を14日に発表する予定だ。
具体的な開館日時などは未定だが、同センターではアセアン10ヵ国の文化コンテンツを常設展示する計画だ。
韓国国民とアセアン間の文化的交流と協力を活性化する機会になるとセンターは期待している。
同センターは、「済州アセアンホール」開館とともに今年もより持続可能な韓国-アセアンパートナーシップを強化することに集中する計画だ。
具体的には、▲環境・社会的責任・企業支配構造改善(ESG)分野を含めた持続可能な価値のための韓-アセアンセミナー開催 ▲韓-アセアン青年相互認識調査などをはじめ、経済、文化、青年の分野で多様な協力事業などを推進する。
センターは20件以上の事業を非対面・ハイブリッド方式に転換し運営する一方、アセアン10ヵ国の文化と旅行地、アセアン地域の青年に面白くて有用なコンテンツを製作・配布する予定だ。
ghwang@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2022.2.11)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。