本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
済州道、資源循環10件の革新プロジェクトに493億ウォン投入
作成日
2022.03.02
ヒット
309

聨合ニュースによると、


【済州聯合ニュース】コ・ソンシク記者=済州道がプラスチックリサイクルなど資源循環のため、今年から重要プロジェクト10件の細部事業27件に493億ウォンを投資する。

済州道は2月23日、「2030ごみの心配のない済州」を実現するため、第2回済州島資源循環社会実践委員会を開き、このように決定した。

道は2030年まで資源循環社会づくりのため埋立ゼロ、プラスチック廃棄物発生量30%削減、リサイクル率90%達成を目指している。

10件の重要プロジェクトは、「使い捨てプラスチック使用料削減政策の施行」、「公共機関観光分野のプラスチック削減」、「生分解性営農マルチングビニールハウス使用転換」、「公共領域の有機性と生ごみ類廃棄物回収施設の拡大」などだ。

また、「広域生活資源回収センターの構築」、「営農および海洋廃棄物集荷場の現代化」、「資源循環クラスターの造成」、「プラスチックリサイクル施設の拡大による産業育成」、「未来廃資源活用産業の育成」、「資源循環官民協力システムの構築および資源循環まちづくり」などの事業。

道は細部事業を選定し、27件の事業に493億ウォンの予算を投入する方針だ。

済州道のク・マンソプ道知事権限代行は、「廃棄物管理は道民の生活の質を向上させるために解決すべき重要な懸案」とし、「今年から本格的に事業を展開し資源循環社会づくりのための様々な努力を行っていきたい」と述べた。

koss@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2022.2.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。