濟州道 < invest Korea

 

済州道によると、「ウィズコロナ時代」におけるマイス（MICE）産業の活性化計画を推進することを2日に明らかにした。

このため、「MICE産業強化のための適合型インフラ構築」を目指して　▲弾力的マーケティング　▲持続可能なMICE環境づくり　▲地域のMICE産業競争力強化など3大戦略を立てた。

この3大戦略に13件の推進課題を策定し、計172億ウォンを投入する計画だ。

弾力的マーケティングはMICE支援制度の改善、コロナ禍対応防疫支援、グローバルネットワーキング強化および誘致協業拡大などだ。

持続可能なMICE環境づくりは、MICE企業のISO 20121認証取得支援、国際海外と見本市など複合公共インフラ拡大推進などで構成される。

また道は地域の競争力許可に向け、特化商品育成支援、人材育成、環境変化による情報通信技術開発および支援、展示産業の育成支援などを展開することにした。

済州道のキム・エスク観光局長は、「済州コンベンションビューローとコンベンションセンターなど関連機関との協業、関連業界のフィードバック反映などを通じ、競争力のある済州MICE産業の成長を成し遂げたい」と述べた。

原文記事
出所：ニューシース(2022.3.2)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。