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済州道‐ネオスペクトゥラ、メタバーススマートシティ実現に向け協約締結
作成日
2022.04.08
ヒット
220

聨合ニュースによると、


【済州聯合ニュース】コ・ソンシク記者=済州道によると、メタバースを活用した済州スマートシティの実現のために専門企業である「ネオスペクトゥラ」と業務協約を締結したと1日明らかにした。

今回の業務協約で、済州道と同社は現実を基盤にしたスマートシティおよびメタバースの実現に向けて有人航空機、ドローン、地上に対する撮影と構築に相互協力することにした。

また、メタバースの民間・公共活用に関するサービスを発掘して政策に反映することに協力することにした。

道は、豊かな空間情報を活用したメタバースプラットフォームを融合し、立体的な観点で現実感のあるサービスモデルを発掘できるように行政的に支援する予定だ。

さらに、ネオスペクトゥラはメタバース、プラットフォームやインフラを共有して効果的な活用のための適合型技術支援や教育を行い、人工知能(AI)を活用して3D実世界構築工程を自動化するなど、済州道がメタバース産業をリードするように基盤を確立する予定だ。

ネオスペクトゥラは、中文観光団地、松岳山など済州道の主要観光地7ヵ所に対して3D撮影を完了した。

これを通じて、獲得した3Dデータを自動化処理する人工知能プラットフォームを開発し、年内にモデルサービスを開始する計画だ。

済州道のユン・ヒョンソク未来戦略局長は、「メタバースは、未来経済をリードする新しいキーワードとして浮上した産業トレンドで、まだ初期段階だが、無限な拡張性がある」とし、「ネオスペクトゥラという信頼できるパートナーと共に韓国のメタバースをリードしていきたい」と述べた。

koss@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2022.4.1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。