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（済州=聯合ニュース）コ・ソンシク記者=済州国際自由都市開発センター(JDC)によると、済州革新成長センターRoute330未来モビリティ分野の入居企業であるネイチャー・モビリティが日本の旅行プラットフォーム企業である「スマートボックス」を買収したと今月27日明らかにした。

スマートボックスは、日本沖縄にある旅行プラットフォーム企業だ。

「沖縄オ博士」と「ゴーゴー・ツアー」旅行専門プラットフォームを運営している。

ネイチャー・モビリティは12日、有限会社であるスマートボックスを株式会社に変更し発行する株式の過半数を買い入れる条件の株式買収契約を締結した。

JDCは、ネイチャー・モビリティが日本の主要観光地のレンタカー、レジャースポーツネットワークを保有している企業を買収し、事業領域を大きく拡大したと評価した。

また、最近の円安や日本のビザなし入国の再開を通じた需要急増で、ネイチャー・モビリティの海外市場進出を期待した。

ネイチャー・モビリティの関係者は、「グローバル事業拡張においてJDCの戦略的コンサルティングと支援が重要だった」とし、「今後もJDCと緊密に協力し済州代表企業として活発に活動したい」と述べた。

koss@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.10.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。