濟州道 < invest Korea

 

（ソウル=聯合ニュース）コ・ソンシク記者=済州道は4日、済州大学、韓国自動車研究院、水素融合アライアンスなどとともに「済州未来モビリティ先導およびグリーン水素グローバルハブ構築」のための業務協約を締結した。

今回の協約で済州道などは、自動運転サービス関連テスト事業とそれに伴う中核技術開発、専門人材育成などに共同で取り組む計画だ。

グリーン水素の生産・普及・活用などのエコシステム造成にも取り組む予定だ。

済州道は、次世代モビリティとグリーン水素分野において済州の成長可能性を模索している。

済州道のオ・ヨンフン道知事は、道庁で開かれた業務協約式で「済州道は未来モビリティ分野と水素エネルギー分野で成果を出しており、今回の業務協約で実用化に一歩前進できることを期待している」と述べた。

koss@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.4.4)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。