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17万トン級の超大型日本発クルーズが済州港に入港
作成日
2023.06.05
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(済州=聯合ニュース)チョン・ジョンヘ記者=日本発のクルーズ3隻が相次いで済州に入港し、日本人観光市場の活性化が期待を集めている。

済州道と済州観光公社によると、5月29~30日に3隻の日本発クルーズで約4千人の日本人観光客が済州を訪問したことを29日に明らかにした。

同日、約200人を乗せたル・ソレアル号と約350人を乗せたにっぽん丸がそれぞれ午前7時と午前8時に済州港に入港する。

30日の午前11時には、これまで済州に入港したクルーズ船の中で最大規模となるである17万トン級の超大型クルーズであるMSCベリッシマ号が約3千500人の日本人観光客を乗せて初めて江汀港に入港する。

道と公社、大阪済州広報事務所はMSCベリッシマ号の入港に合わせて船内で済州広報ブースの運営と一緒に観光説明会・イベントを開催することにした。

また各クルーズ入港日程に合わせて済州港と江汀港みら待合室に歓迎の横断幕を掲げて観光客を歓迎した。

観光公社の関係者は、「今後もプロモーションやマーケティングを積極的に展開し、より多くの日本人観光客が済州を訪れるように努力したい」と述べた。

atoz@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.5.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。