濟州道 < invest Korea

 

（水原=聯合ニュース）キム・ギョンテ記者=京畿道と済州特別自治道がカーボンニュートラル政策を交流し、協力システムを構築することにした。

京畿道のキム・ドンヨン道知事と済州特別自治道のオ・ヨンフン道知事は18日、京畿道庁でこのような内容を盛り込んだ9つの課題に関する共存協力業務協約を締結した。

合意事項は、▲カーボンニュートラル・気候テック分野の政策交流　▲故郷寄付制度の活性化　▲天然・クリーン資源活用バイオ産業育成（Scale-Up）　▲オンライン農特産物共存市場共同運営　▲学校給食農産物供給協力　▲観光ブランディング協力　▲馬産業の育成及び活性化協力　▲生涯教育活性化及びコンテンツ共同活用だ。

この日、オ知事は「済州はグリーン水素バスなどエネルギー分野と宇宙センター造成など宇宙産業分野で新産業育成に集中している」とし、「今のような状況で経済に活力を吹き込む京畿道と済州道の役割が必要だ」と答えた。

京畿道はキム知事の就任後、忠清南道、全羅南道、全羅北道、光州に続き、済州まで5つの広域自治体と共生協約を締結した。

ktkim@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.9.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。