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中小企業部、地域経済活性化に向け「グローカル・ローカル」商圏創出チーム選定
作成日
2024.06.19
ヒット
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(ソウル=聯合ニュース)パク・サンドン記者=韓国の中小ベンチャー企業部(中企部)によると、地域コンテンツ中心の商圏企画を通じて地域経済を活性化する「グローカル商圏創出チーム」3ヵ所と「ローカルブランド商圏創出チーム」5ヵ所を選定したと18日明らかにした。

中企部は今年4月、ローカルクリエイター(地域価値起業家)が地域の人的・物的資源を連結して国内外の人口を誘致する「グローカル商圏プロジェクト」を新設し、その一環として今回のチーム選定が行われた。

グローカル商圏創出チームには、水原(代表企業共存空間)、全州(代表企業クリプトン)、統営(代表企業ローカルスティッチ)の3チームが選定され、ローカルクリエイター、小商工人、地域住民とブランド商圏を造成する計画だ。

商圏創出チームには、初年度最大55億ウォン、5年間最大155億ウォンが投入され、商圏活性化事業、マッチング融資、地域ファンディングなど10件以上の関連事業が同時に支援される。

ローカルブランド商圏創出チームには、忠州(代表企業:ボタムプラス協同組合)、尚州(代表企業:アワーシソン)、襄陽(代表企業ラオンサーフィリゾート)、江陵(代表企業ザルートカンパニー)、済州(カカオファミリー)の5チームが選定された。

これらのチームには自治体と共同で2年間最大10億ウォンを支援している。

kaka@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.6.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。