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済州宇宙産業関連機関・企業の地域人材採用が活発
作成日
2024.10.30
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(済州=聯合ニュース)コ・ソンシク記者=済州の宇宙産業関連機関と企業の地域人材雇用が可視化している。

済州道によると、コンテックなど済州と関連する宇宙関連7社の機関・企業関係者114人のうち68人(59.6%)が済州出身であることを29日に発表した。

宇宙産業の重要インフラである国家衛星運営センターは昨年11月に開所し、88人のうち56人(63.6%)が済州出身となる。

国家衛星運営センターは、2030年までに管制衛星を70基まで拡大することにし、運営要員13人を追加雇用する。

西帰浦市下院テクノキャンパスに宇宙センターを造成するハンファシステムも済州大学出身4人を雇用する計画だ。

済州大学にはハンファシステム、ハンファエアロスペースなどの宇宙企業就職準備カリキュラムが構成された。

また、今年5月には韓林工業高校が航空・宇宙分野協約型特性化高校に選定され、来年から宇宙産業関連人材育成を開始する。

済州道革新産業局のヤン・ジェユン局長は、「宇宙産業がもはや未来ではなく、現実のものとなった」とし、「教育機関と企業が連携した人材育成を通じて、済州を大韓民国宇宙産業の重要拠点として育成していきたい」と述べた。

koss@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.10.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。