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（済州=聯合ニュース）ペク・ナヨン記者=済州観光公社（JTO）と韓国エネルギー公団済州地域本部がカーボンニュートラルと新再生可能エネルギーと連携した観光コンテンツ開発を展開する。

済州観光公社と韓国エネルギー公団済州地域本部によると、14日に済州ウェルカムセンターで「カーボンニュートラル実現および新再生可能エネルギーと連携した地域経済活性化協力事業推進のための業務協約」を締結したことを15日に明らかにした。

両機関は今回の協約を通じ、新再生可能エネルギーPRのための観光商品やコンテンツの企画・発掘、済州観光コンテンツと連携したカーボンニュートラル文化の拡大、炭素削減活動などに協力することになる。

特に、両機関は、済州地域の公共機関が共同で推進する「RE100」（再生可能エネルギー100％）キャンペーンを滞在型観光と連携する方策も一緒に検討することにした。

公社の関係者は、「済州各地にある新再生可能エネルギーと連携した滞在型観光コースを発掘してPRする方針」と強調し、「カーボンニュートラル文化拡大と連携した観光コンテンツの開発にも努力する計画」と述べた。

dragon.me@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2025.4.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。