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済州英語都市に国際学校2校を追加誘致
作成日
2011.01.31
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聯合ニュースによると、

米国の名門私学である「Saint Albans School」と「Noble & Greenough」の分校を済州英語教育都市に誘致する事業が進められている。

済州国際自由都市開発センター(JDC)は18日、済州英語教育都市に追加で国際学校を誘致するために、米ボストンにある両校と協議を進めていると明らかにした。

現在、「Saint Albans School」の分校を済州英語教育年に設立することが原則として合意され、本契約のための細部事項を協議している。

JDCは2009年12月、「Saint Albans School」と済州英語教育都市に国際学校を設立するための妥当性調査を実施し、済州道と済州道教育庁などは学校設立などに必要な行政支援を行うことを内容とする了解覚書(MOU)を締結した。

1909年に設立された「Noble & Greenough」はアル・ゴア(Al Gore)前副大統領などを輩出した名門で、7~12学年に591人が在学している。昨年、米国私立学校のうち、アイビーリーグ進学率で4位にランクされた。「Saint Albans School」は同9位だった。

済州英語教育年には公立学校である韓国国際学校(Korea International School, Jeju)と私立学校の「NLCS JejuNorth London Collegiate School, Jeju)が今年9月に開校する。

Branksome Hall Asia」は来年9月に開校する予定だ。

JDCは西帰浦市に379万4000平方メートル規模で2009年から2015年まで1兆7806億ウォンを投じ、9000人を受け入れられる英語専用学校12校と英語教育センター、住居・商業・文化施設などを備えた英語教育都市を造成する予定だ。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.01.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。