濟州道 < invest Korea

聯合ニュースによると、

済州国際自由都市開発センター（以下「JDC」）は２７日、休養型住居団地プロジェクトに投入された海外直接投資（FDI）金額が韓国観光産業の外資誘致において最大規模となったと明らかにした。

JDCは今月初頭、マレーシアから３４６億ウォンの外資が休養型住居団地造成事業の投資資金として投入されたことに伴い、現在までJDCプロジェクトに投入された海外直接投資金額が総８０１億ウォンに達したと明らかにした。

今回誘致した資金は休養型住居団地開発のために設立された合弁法人である（株）ベルジャヤ済州リゾートの資本金として出資された。今回の増資で同社の資本金は７０９億ウォンに増えた。

JDC関係者は、「ベルジャヤグループの事業推進意思を再確認することができた」とし、「さらなるFDIを誘致するため、ベルジャヤグループの韓国パートナーとして許認可支援、事業資金調達、分譲およびマーケティングなどに対する行政・財政支援などに尽力を尽くしたい」と述べた。

休養型住居団地事業は現在、敷地造成工事が進められており、今年下半期に建築工事に着工して２０１６年まで工事を完了する予定だ。

記事原文

出所：聯合ニュース（２０１１.０３.２７）

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。