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中国の广药グループ、済州神話歴史公園に5億ドルの投資意向
作成日
2012.09.04
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聯合ニュースによると、

中国廣東省の广药グループ、江蘇省の南通天允達グループが済州に巨額の投資意向を示し、中国企業の対済州投資がさらに活発になる見通しだ。

済州道は30日に中国上海で行われた済州投資説明会で广药グループと5億ドル規模の投資了解覚書(MOU)を締結したことを明らかにした。同グループは神話歴史公園の敷地の一部である82万㎡にホテル、コンドミニアム、家族向け遊園地、ウォーターパーク、ショッピングセンターなどを備えたチャイナタウンを開発する予定。

广药は神話歴史公園開発事業プロジェクトを担当している済州国際自由都市開発センターと投資交渉を進めている。深圳市で売上トップの不動産会社で、昨年に17千億ウォンの売上高を記録した。

神話歴史公園は西歸浦市安徳面一帯の4043千㎡に2014年まで約15900億ウォンを投資し、済州固有の神話と歴史など多様かつ独特な文化的素材をテーマにしたグローバルテーマ公園を造成する事業。

南通天允達グループは113万㎡の敷地に8千万ドルを投資して観光ホテル・ショッピングセンターなどを備えた総合観光休養施設を開発するとし、同日済州道に投資意向書(LOI)を提出した。南通天允達は不動産の賃貸・開発を行っている企業。

済州道は投資企業に対し、敷地の選定から開発事業の許認可、投資振興地区の指定などによる行政支援などを行う方針。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.08.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。