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中国の緑地グループ、済州ヘルスケアタウンに1兆ウォン投資
作成日
2012.10.22
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488
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聯合ニュースによると、

JDCと投資契約を締結…医療研究開発センター造成

中国の緑地グループが済州ヘルスケアタウン造成事業に1兆ウォンを投資する。

済州国際自由都市開発センター(JDC)20日、緑地グループの韓国現地法人である緑地韓国投資開発と19日に済州ヘルスケアタウンの投資協約を締結したことを明らかにした。

緑地グループは1兆ウォンを投資し、済州ヘルスケアタウンの全体事業敷地面積1539千㎡の半分を占める778千㎡に医療研究開発(R&D)センター、休養文化施設、宿泊施設などを造成する予定。

緑地グループは今年7月に中国上海でJDCと済州ヘルスケアタウンの投資誘致に関する協約(MOA)を締結している。

JDCは現地法人と本契約を締結することで緑地グループの投資が可視化することを期待している。

緑地グループは中国上海に本社を置く不動産開発企業で、中国内の企業評価では87位を占め、世界500大企業にランクインする中国の国営企業。

160億ウォンの初期資本金で発足した緑地韓国投資開発は1段階で休養コンドミニアムを建設し、2段階でウェルネスモール、ウェルビングフードゾーン、ヒーリングガーデンなどを建設する計画。その後テラソリゾーテル、医療研究開発センター、アンチエイジングセンターなどを建設する予定だ。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.10.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載さえれている記事を訳したものです。