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马EMGグループ、済州神話歴史公園に1兆ウォン投資
作成日
2013.04.03
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467
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聨合ニュースによると、

マレーシアのEMGグループが済州国際自由都市の中核プロジェクトである西帰浦市神話歴史公園造成事業に1兆ウォンを投資する。

済州国際自由都市開発センター(JDC)3日、本社でEMGグループと神話歴史公園に対する投資了解覚書(MOU)を締結した。

EMGは西帰浦市安徳面神話歴史公園敷地の399千㎡のうち、A地区とR地区の約172㎡に1兆ウォンを投資し、「四季型複合リゾート」を造成する計画。

EMGグループのアレックス代表は今年1月に神話歴史公園の事業敷地を見回り、3月に投資意向書を提出した。年内にも工事を開始する予定。

EMGは現在、マレーシアのマラッカ海岸地区に総事業費が12億ドル規模となる「マラッカの自然文化遺産をテーマにする複合リゾート」観光開発プロジェクトを進めている。

この事業が計画通り展開されると、これまで遅々として進まなかった神話歴史公園造成事業が活気を取り戻すとJDCは期待を示した。

JDCは神話歴史公園に韓・中・日本の東北アジア文化と済州の歴史・神話を素材にしたグローバルテーマパークを造成するため、200612月に観光団地の造成計画に対する承認を受けた。

しかし、現在はJ地区の329千㎡に地上4階、地下1階、全体面積26,897㎡規模の済州航空宇宙博物館建設事業が唯一推進されており、他のARH3地区は事業者が確定されていない。

JDCが直接投資する航空宇宙博物館は来年上半期に開場する予定。

博物館には航空歴史館、空軍歴史資料展示館、宇宙館、4D映像館、4Dプラネタリウムなどが設けられる。高空戦闘と飛行訓練、探索救助飛行、軍用エアバス、「目に見えない力」など5つのテーマ展示館が運営される。総事業費は1,088億ウォン。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.04.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。