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超大型国際クルーズ船「マリーナ号」、済州に初寄航
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作成日
2013.06.17
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485
聨合ニュースによると、
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの14万トン級クルーズ船の「マリーナ号(Mariner of the Seas)」が17日午前、済州港に初入港した。
マリーナ号に乗ってきた約3千人の観光客たちはこの日、貸切バスとタクシーで城山日出峰、成邑民俗村、龍頭岩、柱狀節理、翰林公園、薬泉寺、トッケビ道路(錯視現象が起きる道路)など道内の主要観光地を見回った。
シンガポールから出発してベトナムのホーチミン、香港、日本の沖縄を経て済州に到着したマリーナ号は、乗客の済州観光が終わった後、次の寄港地の中国上海に向かった。
国内に寄航したクルーズ船の中で最大規模だった「ボイジャー号(Voyager
of the Seas)」とほぼ同型の姉妹船であるマリーナ号は、総長311m、幅48m、総トン数138,279トンとなっている。
15階の高さに1,557室の船室と9ホールのミニゴルフ場、室内プール3ヵ所、スポーツコート、アイススケートのリンク、カジノ、人工岸壁、ミュージカル公演用の大劇場、メディカルセンター、インターネットセンターなどを備えたマリーナ号には計3,807人の乗客が搭乗できる。
マリーナ号は夏に中国の上海で出発し、済州と麗水、釜山を結ぶ韓・中航路を運航する。
その後、11月には再びシンガポールに移動し、マレーシアやベトナム、香港、台湾の様々な寄港地を寄る日程が予定されている。
出所:聨合ニュース(2013.06.17)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。