濟州道 < invest Korea

済州特別自治道は12日、今年～2017年まで第4次科学技術振興総合計画を推進するため、7つの重点推進課題134件の事業に計1兆2948億ウォンを投入することを明らかにした。

この計画は国家科学技術審議会の審議・議決を経て確定された。

IT/CT分野の新技術開発支援支援事業など地域主導型の研究開発（R&D）事業の基盤を整える27件の事業に98億ウォン、電気自動車産業の活性化に向けた車両部品及び運営システム開発など中央・地域の役割分担及び国際協力強化に関する7件の事業に730億ウォンなどが投入される。

健康・ビューティ生物産業に対する技術支援など地域R&Dへの投資充実化に関する48件の事業に1,085億ウォン、スマートグリッド人材育成事業支援など地域密着型の科学技術人材育成と雇用創出に関する15件の事業に3,499億ウォンが投入される。

済州全域を対象とするスマートグリッド拠点地区化事業など、インフラ運営の効率化及び科学技術文化拡散に関する27件の事業に7,264億ウォン、産・学・研の共同技術開発事業など地域特性を反映した産・学・研協力活性化に関する9件の事業に270億ウォンなどをそれぞれ投入する。

原文記事

出所：ニューシース（2013.08.12）

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。