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アジアCGIアニメーション共同制作センター、済州に設立
作成日
2013.10.08
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471
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韓国と日本、中国を中心とするアジアCGI(コンピューター画像合成技術)アニメーション国際共同制作センターが済州に設けられる。

済州道は7日、済州先端科学技術団地にある済州テクノパーク放送通信融合センターにアジアCGIアニメーション共同制作センターを構築するための第1段階事業費50億ウォンの半分を支援してほしいと政府に要請し、来年度の政府予算案に反映されたことを明らかにした。

道は来年の国費支援が確定されると、25億ウォンの地方費を含めて50億ウォンを投入し、第1段階として特殊撮影スタジオ・HD編集室など共同制作施設、創業インキュベーター、キャラクター展示室などCGIアニメーション製作の基盤施設を整える予定。

また、2015年に追加的に50億ウォン(国費、地方費各25億ウォン)を投入し、専門人材育成施設など教育基盤施設と体験施設などを追加し、韓国最大規模の3次元CGIアニメーション共同制作センター構築事業を完成し、国内外の関連ン企業を誘致する計画。

済州道はストーリーテーリング制作に必要な独特かつ多様な文化資源を保有している上、年間1千万人を越える観光客を活用したアニメーション作品のPRやマーケティングができるため、クリエイティブなアニメーション製作に適合した環境が整っている。

済州道のキム・ソンド輸出振興本部長は、「アニメーション共同制作センターが構築されると、国内外から10社以上の関連企業を誘致し、約300人の雇用創出、今後5年間1千億ウォン以上の生産誘発効果を期待している」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.10.07)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。