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済州エンジェルクラブ発足 有望企業の光に
作成日
2013.10.16
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444
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済州道では初となる個人投資家クラブの済州エンジェルクラブが発足し、資金難に苦しむ有望企業の「希望」になると期待されている。

済州エンジェルクラブは14日、中小企業庁傘下のエンジェル投資支援センターの審議と承認を経て韓国エンジェル投資協会に登録を完了したことを明らかにした。

済州エンジェルクラブの会員数は現在25人で、来月初めて済州地域の投資対象企業発掘に乗り出す。

計画では、来年1月に道内5社に対して5億ウォンずつ、計25億ウォンを投資し、5月と8月にもそれぞれ5社ずつ選定して投資を行う。

15社に対する投資金は計75億ウォンになると見られる。

投資方式は、済州エンジェルクラブが1社に5千万ウォンを投資すると、全国90ヵ所のエンジェルクラブが2億ウォンを投資し、さらに政府のマッチングファンド25千万ウォンを追加する。

済州エンジェルクラブを通じて投資する場合、投資額の30%に対して所得控除が適用される。

キム・チャンハク事務局長は、「エンジェル投資を通じて資金を調達した場合、利息の負担や現金返済の義務はなく、収益が創出された場合に持分に応じて配当すればいい」とし、「済州道内の多くの企業がエンジェル投資を通じて成功できると思う」と期待を示した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.10.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。