本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
済州島119億ウォン投資、特化村育成
作成日
2013.12.09
ヒット
453

済州特別自治道は6日、今年1年間、村発展産業に119億ウォンを投資し、特化村を集中的に育成したと明らかにした。

今年、済州道は機関別、単位事業別に支援されていた村発展産業を行政市と道、中央支援事業を相互間、段階別に連携し、村づくり「5段階行政支援システム」を本格的に運営した。

1段階事業としては、翰林3里・泰興2里など15の予備村にそれぞれ1000万ウォンを投資し、議題の発掘や資源調査・村のワークショップ・道内外の優秀な村訪問・村発展計画樹立に向けた基礎構築など、村事業への住民の参加および力量強化事業を進めた。

これと共に、33の村では直接訪問し、事業のコンサルティングを提供した。

2段階事業としては、東福里と西烘村など7のテスト村に2億9000万ウォンを投資し、小規模な景観改善事業などを展開。3段階事業には、松堂里・九億里・西廣東里などに各1億ウォンずつ、計3億ウォンを投資し中規模な所得創出事業を行った。

4段階である中央支援応募事業として圏域単位15の村・97億5800万ウォン、龍塘里村共同所得創出事業1億8500万ウォン、農漁村体験休養村の造成および事務長採用支援事業として9の村に8億4500万ウォンを支援し、計25の村に107億8800万ウォンを支援した。

5段階としては2008年から昨年まで村発展事業を推進した21の村を対象に、村事業運営状況について民間合同現地評価によって優秀な村を発掘し、施設を補強する等、事業費の支援と事業が進んでいない村にコンサルティング支援などを行った。


原文記事

出所:ニューシース(2013.12.06)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。