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済州道、ミカン施設の現代化にFTA基金615億ウォンを支援
作成日
2014.03.03
ヒット
457

済州特別自治道は25日、ミカン生産施設の現代化に615億ウォンのFTA基金が支援されていることを明らかにした。

昨年11月1日から20日まで、申請を受け付けて、農家の政府施策への参加度と出荷約定の履行実績、共同選別・共同出荷実績などの審査基準に従って審査し、高得点の優先順位によって事業対象者を確定した。

対象者に選ばれると、事業単価と申請した面積に対する施設が支援される。

道は、2004年から韓・チリ、米・韓FTAの締結を受けて、済州地域共同事業法人と済州ミカン農業協同組合などを通じてミカン農家を支援している。

道は、2004年から2013年までの10年間、FTA基金事業として、18事業・5495億ウォンを投資してミカンの競争力強化に力を注いでいる。

昨年からは、事業参加ができなかった疎外階層を対象に総事業費の30%を別に定め、選定・支援している


原文記事

出所:ニューシース(2014.2.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。