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忠州市、「環境にやさしい農業」育成に今年287億ウォン投入
作成日
2016.01.18
ヒット
370

聨合ニュースによると、

【忠州聯合ニュース】コン・ビョンソル記者=忠清北道忠州市は、環境にやさしい農業の育成に力を入れている。今年、同分野に昨年比13.7%増の287億8千万ウォンを投入する計画だ。

高品質の農産物生産を目指す果樹栽培団地支援事業や忠州北部地域の稲乾燥・貯蔵施設新築事業などが公募事業に選ばれ、予算を増やす上で大きく役立った。

忠州市は農家所得補償事業に96億ウォンを計上する他、果樹産業の育成に53億ウォン、キノコ種菌培養施設をはじめとする園芸・特用作物の高級化に51億ウォン、忠州ミソジン米の認知度向上事業に13億ウォンを、それぞれ支援する。

また、有機農業コンサルタント育成など有機農業特化事業に75億ウォンを投入し、有機農業・無農薬栽培農家に支給する環境保全費も1ヘクタール当たり100万ウォンずつを、追加的に支援する計画だ。

全国で初めて農業人が出資に参加した有機農業生産・流通基盤施設「忠州広域環境保全型農業団地」も、総事業費50億ウォンを投入して竣工を急ぐとしている。

kong@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

 


原文記事
出所:聨合ニュース(2016.01.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。