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「曽坪エデュファーム特区」の開発を本格化…忠清北道・民間事業者がMOU締結
作成日
2016.07.29
ヒット
472

聨合ニュースによると、


【清州聯合ニュース】チョン・チャンヘ記者=10年以上推進が滞っていた忠清北道の曽坪エデュファーム特区開発事業が本格的に推進される見通しだ。

忠清北道と曽坪郡、韓国農漁村公社は27日、民間事業者であるブラックストーン・リゾート・コンソーシアムとの間で、曽坪エデュファーム特区開発事業に関する了解覚書(MOU)を締結した。

ブラックストーン・リゾート・コンソーシアムは曽坪エデュファーム特区開発事業を通じて、曽坪郡道安面硯村里の遠南貯水池周辺の敷地262万㎡に、散策路、樹木園、羊牧場、乗馬体験場、複合研修施設、帰農・帰村センターなどを造成する計画だ。

リュージュ体験施設やスキー場、ゴルフ場なども設置され、家族単位で楽しめるレジャー体験の場になると期待される。

ブラックストーン・リゾート・コンソーシアムは中小企業庁の特区計画変更承認など、各種許認可手続きを経て、来年本格的な工事に着手する予定だ。

2018年には複合研修施設、樹木園、乗馬場を先にオープンするなど、2022年までの逐次オープンを計画している。

忠清北道と曽坪郡、韓国農漁村公社はこの事業が順調に推進されるよう、各種許認可・インフラ支援を行う方針だ。

jeonch@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.07.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。