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有機農業の中心・槐山で「第2回ALGOAサミット」開催
作成日
2016.09.30
ヒット
598

聨合ニュースによると、


【槐山聯合ニュース】チョン・チャンヘ記者=第2回ALGOA(Asian Local Governments for Organic Agriculture)サミットが28日、忠清北道槐山郡の忠北有機農業研究所で開かれた。

ALGOAの初代議長国である槐山郡が主催し、世界有機農業アジア連盟(IFOAM ASIA)が主管する同サミットには、有機農業に関連するアジア16カ国の地方自治体の首長や民間団体の代表者など約60人が参加した。

サミットでは、IFOAMのAndre Leu理事長が「有機農業3.0時代の自治体の役割」をテーマに特別講演を行ったあと、アジア各国のユニークな有機農業育成事業に関する事例発表が続いた。

また、槐山郡と3カ国(日本・フィリピン・インドネシア)7自治体との間で、友好都市協定が締結された。

翌日の29日には、「2016槐山アジアオーガニック大会」の開幕式が行われる予定だ。

同大会は昨年9月~10月に開かれた「槐山世界オーガニック産業EXPO」のフォローアップイベントに当たる。

開幕式では、有機農業の発展に貢献した功労者に対する「アジア有機農業指導者賞」授賞式と、国連指定「国際マメ年」に関するアジア初の特別セミナーが開かれる。

付帯イベントとしては、来月1日と2日の二日間、生産者と消費者が交流する体験・展示広報・販売イベント「オーガニックフェスティバル」が予定されている。

jeonch@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.09.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。