忠清北道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【清州聯合ニュース】チョン・チャンヘ記者＝忠清北道は清州市五松生命科学団地で19日、国立幹細胞再生センターの開所式を行った。

同センターは地下1階・地上5階建て、延べ面積5,181㎡の規模で、国家肝細胞バンクやGMP（医薬品の製造・品質管理基準）実験室、標準化研究室、貯蔵室などを備えている。

肝細胞研究や再生医療産業の活性化を支援する一方、高品質肝細胞の収集・保管・分譲、臨床用肝細胞の大規模生産も可能になる見通しだ。

特に、肝細胞研究機関・企業がこのセンターから臨床用肝細胞の分譲を受ければ、生産コストを大幅に削減できると、忠清北道は説明した。

jeonch@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2016.10.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。