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ベルギーの食品会社、報恩産業団地に6千万ドルを投資
作成日
2016.10.28
ヒット
455

聨合ニュースによると、


【報恩聯合ニュース】パク・ビョンギ記者=ベルギーの食品添加物メーカーが、忠清北道の報恩産業団地(第2工区)に6千万ドルの投資を行う。この産業団地に入居する、初の外国企業となった。

報恩郡はグランドプラザ清州ホテルで25日、ベルギーのVEOSグループと投資に関する了解覚書を締結した。

VEOSグループは2020年まで、報恩産業団地の3万3千㎡の敷地に、医薬品・食品添加物生産工場を建てる計画だ。

1973年に設立された同社は、ベルギーやブラジルなど世界10ヶ所に生産工場を構えているグローバル企業で、年間売上高は1億ドル以上だ。

報恩郡は三升面右陳里に報恩産業団地第1工区(74万5千㎡)を設置したのに続き、来年第2工区(53万1千㎡)の開発を進める予定だ。

第1工区については現在企業31社と入居契約を締結しており、分譲率は65%となっている。

bgipark@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.10.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。