本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
永同郡が水道水の供給基盤を構築 
作成日
2017.02.22
ヒット
601

 


忠清北道永同郡は今年、110億ウォンを投資し、きれいな水道水の供給基盤を構築すると20日、明らかにした。

上水道給水区域の拡大、上水道施設の改良・拡充、老朽化した管の取替え、生活用水開発事業、小規模水道施設の新設・改良事業など安定的に水道水を供給するために大々的な事業を推進する。

まず、08年から98億ウォンが投入された黃澗農漁村の生活用水開発事業を今年、8億ウォンでまとめる計画だ。

また、09年から進めてきた鹤山・陽山農漁村の生活用水開発事業に30億ウォン、15年からはじめた龍化農漁村の生活用水開発事業に14億ウォンをそれぞれ投資する。

上水道が給水されていない永同邑舊校・雪溪里一帯の配水管路も2億ウォンを投じ拡充する。

さらに、9億ウォンでは雪溪里の地方上水道に配水池(600t/1日)、送水管路(1.2km)、計測制御システムの設置も進める。

水供給施設を改善するため、鹤山面博溪里など3つの町を対象に4億9300万ウォンを投じ有収率を高め、永同邑芙蓉里など5つの町の老朽化した管も5億ウォンで取り替える。

8億ウォンでは11の邑・面の古い上水管の現代化事業も推進し、効率的な水道水供給システムを構築する。

キム・キョンガン永同郡上水道事業所長は「地元住民の健康に直結する飲み水を供給する事業であるだけに、給水区域の拡大と施設改良に努め、安全に暮らしてもらいたい」と述べた。

 


原文記事
出所:ニューシース(2017.02.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。