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日中韓の伝統料理が共存する町をつくろう
作成日
2017.03.09
ヒット
662

聨合ニュースによると、


【清州聯合ニュース】キム・ヒョンウ記者=清州サムギョプサル(豚のばら肉)祭り準備委員会(以下、準備委)は祭りの最後の日である5日、サムギョプサル町で日中韓文化共存町宣言式を行った。

その場で準備委は3国の伝統食文化をテーマに各国の文化が共存する町の造成を提案した。

2015年東アジア文化都市に選定された清州は中国青島市・日本新潟県と文化交流をし続けている。

3国の文化共存町を作り、単発のイベントに終わるのではなく長期的な交流につなげようという趣旨で今回の宣言式を行ったと準備委は説明した。

同日の午後には清州の「チャグリ」500人前を無料で提供するイベントも開かれた。チャグリとは、ゴチュジャンで味付けしたサムギョプサルを鍋で調理して食べるチゲのこと。

清州サムギョプサル祭りは低迷が続く伝統市場の活性化を目指して3日から4日間開催された。 2012年3月、西門市場に造成されたサムギョプサル町にはサムギョプサルの店10店舗が営業をしている。

vodcast@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.03.05)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。