忠清北道 < invest Korea

忠清北道永同郡の「レインボーヒーリング観光地」が文化体育観光部の今年の観光投資誘致対象地に選定された。

18日、同道によると、文体部は「永同レインボーヒーリング観光地」、「江原道麟蹄の龍垈観光地」、「蔚山江東観光団地」の３ヶ所を2017年観光投資誘致支援対象に選定した。

今年初めて施行される観光投資誘致支援事業は、国内観光地のうち投資誘致の可能性のある観光資源を発掘して民間投資を活性化し、地域成長の拠点として育成する政策だ。

韓国観光公社は文化体育観光部が選定した3つの観光地に対する投資誘致対策をまとめ、投資家を発掘しコンタクトさせる一方、各自治体の国内外における投資誘致(IR)活動も支援する。

2010年に観光地造成計画の承認を受けた「永同レインボーヒーリング観光地」は昨年、発展促進型投資先導地区に選定された。

永同郡は2021年まで民間資本1274億ウォンなど計2675億ウォンをこの事業に投資する計画だ。 179万835㎡の敷地にワインテーマ、ウェルネス、癒しと休みの宿泊など、7分野のテーマゾーンを造成する。

事業をスムーズに推進するため、基盤施設とワインテーマトンネル、複合文化芸術会館などの公共開発事業を先に完成させ、民間資本を誘致する「先公共開発、後民間投資」スタイルにした。 現在、公共開発事業の工程率は30%。

 

原文記事
出所：ニューシース(2017.06.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。