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「忠州企業都市」への投資協約 バイオ産業の発展を促す
作成日
2017.06.27
ヒット
457

聨合ニュースによると、


【清州聯合ニュース】ビョン・ウヨル記者=忠清北道と忠州市が22日、道庁会議室でコーロン生命科学科社と投資協約を締結した。

協約により同社は忠州市大召院面の「忠州企業都市」に780億ウォンを投資し、1万4千㎡規模の工場を増設する。

2012年から忠州企業都市に入居し医薬品原料を生産してきた同社は新設工場ではバイオ新薬「インボサ」を集中生産する予定だ。

「インボサ」は同社が17年間の研究の末に開発したバイオ新薬で、痛みや機能・関節の構造改善の効果を同時にもたらす世界初の変形性関節症の治療剤だ。

忠清北道の関係者は「忠北のバイオベルトの構築に向けて多角的な努力を尽くしてきた結果、コーロン生命科学社を忠州に誘致することができた」とし、「忠州地域のバイオ産業の発展に大きな力になると期待される」と話した。

bwy@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.06.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。