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食用昆虫種子センターを建設 20年からの運営目指す
作成日
2017.11.24
ヒット
397

聨合ニュースによると、


【清州聯合ニュース】ビョン・ウヨル記者=忠清北道に食用昆虫の種子を普及するため先端施設を建設する。

17日忠清北道によると、道内の農業技術院に50億ウォン(国費25億ウォン・地方費25億ウォン)を投資し、昆虫種子の普及センターを建設する予定だ。

同道は来年3月まで設計を完了し、2019年に竣工、2020年1月からセンター運営を本格化する計画だ。

また、昆虫飼育の専門人材7人も採用する方針だ。

このセンターは、先端情報通信技術(ICT)施設を活用した飼育施設、研究・実験室、低温貯蔵庫、疾病診断サーバ、生理環境調査室、検査室などを備える。

また、優秀な昆虫資源の開発、昆虫疾病の管理体制構築なども担当し、韓国食用昆虫産業の前進基地となる見通しだ。

bwy@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.11.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。