忠清北道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【鎮川聯合ニュース】ユン・ウヨン記者＝忠清北道鎮川郡は年末まで国費など31億4千万ウォンをかけて鎭川邑邑內里など郡内の8村に、エネルギー自立地域を造成すると2日明らかにした。

同郡は141ヵ所に太陽光発電設備を、59ヵ所に地熱発電設備をそれぞれ設置する予定だ。太陽光発電では年間594MWｈ、地熱発電では99MWｈの電気を生産できると見込む。

また、事業が完了すれば8村の年間電気使用量を82%節約できるとしている。

二酸化炭素排出量も年間459トン削減できると期待する。

同郡の関係者は「新成長エンジンの太陽光エネルギー普及事業などを持続的に推進していく考えだ」と話した。

ywy@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所：聨合ニュース(2018.01.02)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。