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忠清北道の全自治体 ビジネス環境地図で高評価
作成日
2018.01.10
ヒット
319

聨合ニュースによると、


【淸州聯合ニュース】ビョン・ウヨル記者=忠清北道内の自治体は、企業の経済活動に適切な条件を備えていることが調査で分かった。

7日、同道は行政安全部と大韓商工会議所が全国地方自治体のビジネス満足度を分析した「2017全国ビジネス環境地図」で道内全ての市郡が優秀な評価を受けたと伝えた。

この地図は8700社を対象に企業の経営環境を5等級(S-A-B-C-D)に分けて評価したものだ。

自治体の行政満足度を示す「企業体感度」と自治体の規制環境と支援制度を分析した「経済活動親和性」の2部門となっている。

経済活動親和性においては、道内11市郡がすべて最高等級のS等級を受けた。忠州、沃川、清州、鎭川は2年連続してS等級の判定を受けた。

企業体感度においても、忠州、鎭川、堤川、丹陽、曽坪、沃川の6市郡がA等級を受けた。残りの5市郡もB等級を受けるなど、都内の市郡のうちC等級以下はなかった。

忠清北道関係者は「企業のビジネスしやすい環境作りのため、地域の規制改善項目を選定して事業を進めた結果、すべての市郡が良い結果を得ることにつながった」と話した。

bwy@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.01.07)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。