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バイオ産業の中心へ 規模と人材面でトップ
作成日
2018.01.22
ヒット
331

聨合ニュースによると、


【淸州聯合ニュース】ビョン・ウヨル記者=韓国経済に占める割合が3%台の忠清北道が、バイオ産業では韓国トップを走っている。

14日同道によると、産業通商資源部と韓国バイオ協会が韓国バイオ関連企業980社を対象に産業実態を調査した結果、同道が各指標において上位を占めていることが分かった。

2016年、同道のバイオ産業生産規模は1兆5952億ウォンと、京畿道についで全国2位だった。前年の15年(1兆437億ウォン)より13.6%増加し高成長率を記録した。

同道のバイオ産業シェアは全国の18%となり、忠清北道に位置するバイオ企業の多さを物語った。

同道の修士・博士、学士などバイオ産業の人材も6460人となり、大徳研究団地の立地する大田を抜いて全国で2番目に多いことが分かった。

研究開発費、施設投資費でも全国3位となり、第4次産業革命の核心であるバイオ融合・複合技術の開発が同道で着実に進んでいると分析された。

同道はバイオ産業の裾野拡大のため、2002年の五松国際バイオエキスポを開催してから毎年エキスポを開くなど、関連行事を活発に行っている。

同道の関係者は「生命と太陽の地をキャッチフレーズにバイオ産業を集中育成した結果、忠清北道がバイオ産業の中心に成長することができた。各種指標がそれを立証している」と話した。

bwy@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.01.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。