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清州空港、Guardiansエアラインと業務締約へ
作成日
2018.03.09
ヒット
358

 


清州空港を拠点とする航空貨物運送事業者の設立が推進される。

忠清北道と清州市、Guardiansエアラインは5日、忠清北道庁でこうした内容を柱とした清州空港の航空貨物運送の活性化に向けた業務協約を締結した。

同社は23t規模の航空機(B737-800SF)1機を導入、11月から済州路線に投入する計画だ。その後、中国、日本、東南アジアなどへ事業を拡大する予定だ。

全国約20社の貨物代理店と貨物運送の協約を結んだ同社は5~6月中に国土交通部に国際航空運送事業免許を申請する予定だ。

道の関係者は「旅客と物流がともに成長していてこそ真の意味の空港活性化を成し遂げたと言えるだろう」とし「清州空港は仁川国際空港に次ぐ第2の航空物流拠点としての条件を備えている」と述べた。

航空貨物の国際運送事業免許を獲得した業社には、大韓航空、アシアナ航空、エアー仁川などがある。 Guardiansエアラインが免許を受けると、国内4番目の航空貨物事業者となる。

 


原文記事
出所:ニューシース(2018.03.05)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。