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半導体好調を背景に貿易黒字11億5千万ドル記録=忠清北道
作成日
2018.03.20
ヒット
320

聨合ニュースによると、


【淸州聯合ニュース】シム・ギュソク記者=半導体の好調を背景に忠清北道の企業の2月の貿易収支が11億5千800万ドルの黒字を記録した。

同地域の企業が貿易黒字を記録したのは2009年1月以降9年2ヶ月連続で、黒字金額も全国の3分の1を上回っている。

3月19日淸州税関によると、道内企業の2月の輸出額は前年同期比8.8%増加した16億8千万ドル、輸入額は11.1%増加した5億2千200万ドルと推計される。

半導体の輸出額は8億1千600万ドルで全体輸出額の48.6%に達する。これは前年同期比25.4%増加した数値である。

電気電子製品は13%(2億1千800万ドル)、化学工学品12.4%(2億900万ドル)、精密機器5.8%(9千700万ドル)、一般機械は3.4%(5千800万ドル)だった。

輸入品目のうち、最も高い割合を占めたのは半導体だった。次いで、直接消費財6.4%、その他樹脂5.8%、機械類5.6%、染料・色素2.2%と続いた。

忠北地域の主な輸出入国は香港、中国、欧州連合、米国、台湾、日本などである。

ks@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.03.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。