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忠清北道沃川郡が未来成長エンジンとして推進している「第2医療機器産業団地」が産業通商資源部の「2018年素形材産業特化団地」に指定された。

16日沃川郡によると、同産業団地の造成面積35万10661㎡のうち、医療と食品分野などを除いた7万1058㎡が産業部の素形材産業特化地区に指定された。

同郡は3月30日に産業部に産業指定申請を行い、力量と期待効果などを評価する素形材産業発展委員会の審議と立入検査などを経て特化団地として指定を受けた。

製造業の根幹になる「素形材産業」は、金属などの素材に， 鋳造，塑性加工の方法により形状を付与し，組立産業に供給する産業。

産業通商資源部は素形材企業の競争力強化に向けて昨年まで全国25つの素形材産業特化団地指定を行い、今年は沃川を含め4つの素形材産業団地を指定した。

郡は今回の特化団地指定をきっかけに、第2医療機器産業団地に素形材企業を積極的に誘致し、忠清北道・忠北テクノパークと緊密に協議し、先端部品金型・鋳型支援センターを設立する計画だ。

沃川第2医療機器産業団地は2019年末まで沃川邑一帯に35万1661㎡規模の医療機器特化産業団地を造成する事業で、工程率は50％である。

 

原文記事
出所：ニューシース(2018.07.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。