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忠清北道、先端昆虫種子センター本格推進へ
【淸州聯合ニュース】ビョン・ウヨル記者=2015年ベースで75ヵ所に過ぎなかった忠清北道の昆虫飼育農家が2016年124ヵ所、2017年に182ヵ所へと急増し、昆虫産業への関心が高まっている。
農家収入も2015年に3億9千万ウォンだったのが昨年に20億3千600万ウォンへと5倍以上に増加した。
国内昆虫産業の市場規模は2020年5千億ウォンまで成長すると見込まれ、新しいブルー・オーシャン事業として浮上している。
忠清北道は道農業技術院に50億ウォンを投資し、地下1階建て、地上1階建ての昆虫種子普及センターを来年末まで建設する予定だ。
センター建設に合わせて、昆虫産業分野の専門人材も採用する。
同センターは食用昆虫のうち、需要が高いミールワーム、カブトムシ、フタホシコオロギ、ホタルの種子を生産し、農家に普及する。
また、優秀昆虫資源開発、昆虫疾病管理システム構築を進め、国内食用昆虫産業の前進基地としての役割を担う。
bwy@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.08.04)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2018.08.09
ヒット
290
聨合ニュースによると、
農家収入も2015年に3億9千万ウォンだったのが昨年に20億3千600万ウォンへと5倍以上に増加した。
国内昆虫産業の市場規模は2020年5千億ウォンまで成長すると見込まれ、新しいブルー・オーシャン事業として浮上している。
忠清北道は道農業技術院に50億ウォンを投資し、地下1階建て、地上1階建ての昆虫種子普及センターを来年末まで建設する予定だ。
センター建設に合わせて、昆虫産業分野の専門人材も採用する。
同センターは食用昆虫のうち、需要が高いミールワーム、カブトムシ、フタホシコオロギ、ホタルの種子を生産し、農家に普及する。
また、優秀昆虫資源開発、昆虫疾病管理システム構築を進め、国内食用昆虫産業の前進基地としての役割を担う。
bwy@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.08.04)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。