忠清北道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【淸州聯合ニュース】ジョン・チャンへ記者＝忠清北道は17日、忠北革新都市内の太陽光技術支援センターで水素エネルギークラスター構築基本計画策定に向けた研究報告および諮問委員の委嘱式を行った。

同道は道内全域に水素エネルギークラスター構築や太陽光を活用した水素生産で環境とエネルギー問題解消という二兎を追う。

今回の研究報告はこれに向けた地域別育成案を具体化したものである。

まず、太陽光企業と施設が集約している鎭川・陰城・槐山・曾坪が研究開発の拠点になる。

水素エネルギー研究には革新都市に位置している韓国ガス安全公社、産業ガス安全技術支援センター、グリーンエネルギー発電所などが参加する。

道内で最も人口が多い淸州は生産された水素エネルギーの普及拠点に、忠州・堤川・丹陽は部品素材の生産拠点、報恩・沃川・永同は水素エネルギー発電拠点に造成する。

関係者は「忠北革新都市は新再生可能エネルギー企業と研究・実証機関が集積しており、エネルギー成長拠点の役割を果たしている」とし「今回の事業を通じてエネルギー市場を引き続きリードしていくことを期待する」と述べた。

jeonch@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2018.09.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。