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忠清北道、9年9ヶ月連続貿易黒字記録 半導体がリード
作成日
2018.10.16
ヒット
353

聨合ニュースによると、


【淸州聯合ニュース】シム・ギュソク記者=先月の忠清北道企業の貿易収支が14億5千万ドルの黒字となったことが明らかになった。2009年1月以降9年9ヶ月連続で黒字となった。

15日、淸州税関によると、道内企業の先月の輸出額は19億3千700万ドル、輸入額は4億8千600万ドルである。

輸出額は前年比3.5%(6千600万ドル)増加した。

半導体の輸出額が全体の48.2%(9億3千400万ドル)を占めており、次いで電気電子製品13.8%(2億6千800万ドル)、化学工業品13%(2億5千100万ドル)、精密機器6.8%(1億3千100万ドル)、一般機械類4%(7千700万ドル)などの順であった。

輸入額は前の年より18.6%(1億1千100万ドル)減少した。

品目別では半導体12.5%(6千100万ドル)、その他の樹脂7%(3千400万ドル)、直接消費財5.9%(2千900万ドル)、機械類4.4%(2千100万ドル)、染料・色素2.2%(1千100万ドル)などである。

忠清北道の主要輸出入国は香港、中国、欧州連合(EU) 、台湾、米国、日本などである。

ks@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.10.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。