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忠清北道の貿易収支、117ヵ月連続で黒字記録
米中貿易摩擦や原油価格の上昇という悪材料にもかかわらず、忠清北道の貿易が117ヶ月連続黒字を記録した。
16日、淸州税関によると、10月の忠清北道の輸出額は22億1800万ドル、輸入額は5億8600万ドルで総額16億3200万ドルの黒字を記録した。前年同期比、輸出額は32.3%、輸入額は14.0%それぞれ増加した。
同期間、忠清北道は全国の黒字額65億ドルのうち25.2%を占めた。背景には全国の黒字額が前月比95億ドルから30億ドル減少するベース効果があった。
これで、忠清北道の貿易額は2009年1月以来、9年9ヵ月(117ヵ月)連続黒字となった。
輸出品目では一般機械類(113.0%)、電気電子製品(61.5%)、科学工業品(47.0%)、精密機器(35.2%)、半導体(12.8%)が大幅に増加した。
国別ではEU(142.6%)、台湾(37.7%)、米国(27.4%)、中国(21.1%)、香港(18.0%)、日本(14.6%)など主要国への輸出がいずれも増加した。これらの国への輸出は全体輸出の81.3%を占めている。
原文記事
出所:ニューシース(2018.11.16)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2018.11.21
ヒット
326
16日、淸州税関によると、10月の忠清北道の輸出額は22億1800万ドル、輸入額は5億8600万ドルで総額16億3200万ドルの黒字を記録した。前年同期比、輸出額は32.3%、輸入額は14.0%それぞれ増加した。
同期間、忠清北道は全国の黒字額65億ドルのうち25.2%を占めた。背景には全国の黒字額が前月比95億ドルから30億ドル減少するベース効果があった。
これで、忠清北道の貿易額は2009年1月以来、9年9ヵ月(117ヵ月)連続黒字となった。
輸出品目では一般機械類(113.0%)、電気電子製品(61.5%)、科学工業品(47.0%)、精密機器(35.2%)、半導体(12.8%)が大幅に増加した。
国別ではEU(142.6%)、台湾(37.7%)、米国(27.4%)、中国(21.1%)、香港(18.0%)、日本(14.6%)など主要国への輸出がいずれも増加した。これらの国への輸出は全体輸出の81.3%を占めている。
原文記事
出所:ニューシース(2018.11.16)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。