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忠北道 2022年まで輸出企業3千900社に拡大
作成日
2019.01.28
ヒット
325

聨合ニュースによると、


【淸州聯合ニュース】シム・キュソク記者=忠北道が技術力・競争力のある内需企業の輸出企業化を推進する。

半導体など特定産業に偏重している輸出構造を改善する趣旨だ。

同道は27日、昨年12月を基準に1千891社の道内輸出製造企業を今年まで2千社に増え、2022年まで3千900社に拡大する目標を発表した。

内需企業を対象としたコンサルティングや開発資金の支援、輸出使節団派遣などの事業にも拡大する。

同道は今月末、忠北企業振興院をはじめ、忠州市庁、沃川郡庁で「訪問する圏域別輸出支援政策説明会」を開くことにした。

グローバル企業化促進のための専門家特別講演、ベンチャー・創業企業輸出成功アカデミーは年中開催する。

輸出成功アカデミーでは貿易実務、海外マーケティング方法、代金決済方法などの事務教育を含め、自由貿易協定(FTA)イッシュ特別講演、SNSを活用したマーケティング方法の教育などが行われる。

創業7年未満の中小企業には最大2年間、5億ウォン以内の創業成長技術開発資金を支援する。

また、企業当り1~2名の研究人力も投入する。

同道は今年8月、中小・中堅企業の15社が参加する輸出有望地域購買使節団を派遣し、輸出企業協議会を構成し、輸出動向セミナーや海外展示会の開催などを支援する計画だ。

中小企業の経営改善、国際知識財産権紛争予報などのコンサルティングー支援、中小企業90社を対象にスマート工場構築支援、輸出代行ワンストップサービス支援策も施行する。

ks@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.01.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。