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忠北道、第1回補正予算案4兆9千649億ウォン 3千860億ウォン増
作成日
2019.02.28
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433

聨合ニュースによると、


【清州聯合ニュース】シム・キュソク記者=忠清北道によると、今年の予算より8.4%(3千860億ウォン)増えた4兆9千649億ウォンの「第1回補正予算案」を編成し、道議会に提出したことを27日に明らかにした。

会計別には一般会計4兆3千925億ウォン、特別会計5千724億ウォンだ。

公共行政および災難防災・消防分野の主要事業予算は、道議会庁舎の建設に100億ウォン、消防本部統合庁舎の新築に62億7千万ウォン、忠清北道立大学の学生生活館新築に50億ウォンなどだ。

文化体育分野の予算案には堤川芸術の殿堂建設支援に50億ウォン、2030アジアンゲーム忠清圏共同誘致6億ウォン、忠清儒教文化圏の広域観光開発6億3千万ウォンなどが編成された。

環境分野の予算案として地方上水道の現代化に26億4千万ウォン、下水管路整備に22億2千万ウォンなどが反映された。

保健分野の予算案には地方医療院の機能強化に48億5千万ウォン、丹陽郡の保健医療院建設に30億ウォン、障害者口腔診療センターの設置支援に23億2千万ウォンなどが含まれた。

社会福祉分野の予算案には、子ども手当の給与86億5万ウォン、家族センターの建設に55億ウォン、障害者会館の建設30億ウォン、農林・海洋・水産分野の予算案には山林バイオ革新成長拠点づくり15億1千万ウォン、粒子状物質遮断森の造成に29億9千万ウォンなどが盛り込まれている。

首都圏移転企業への支援は129億ウォン、伝統市場施設の現代化事業35億7千万ウォン、忠清北道清州の展示館建設100億ウォンなども補正予算案に編成された。

第1回の補正予算案は第371回道議会の臨時国会に上程され、来月15日の第2回本会議で確定される。

ks@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.02.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。