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曽坪郡、民間開発方式の第3産業団地造成 68万平方メートル規模
作成日
2019.08.05
ヒット
358

聨合ニュースによると、


【曽坪聯合ニュース】パク・ゾングク記者=68万平方メートル規模の忠北曽坪第3産業団地が民間個別方式で造成される。

曽坪郡によると、黄河コンソーシアムが1千324億ウォンを投入し、曽坪邑楚中里一帯の68万平方メートルに曽坪第3産業団地の造成を推進する。

ファンファコンソーシアムは認・許可の手続きを経て、来年4月に着工して2023年完工する計画だ。

曽坪郡は第3産業団地に機能性バイオ素材の企業を集中誘致し、五松先端医療複合団地、忠州国家産業団地とつながるバイオ産業ベルトを構築する構想だ。

また、同郡は忠北道、韓国交通大学、忠北テクノパークと共同で2017年4Dバイオ融合素材産業化支援センターを誘致、バイオ産業の育成拠点を置いた。

同センターは国費などの215億ウォンを投入して2021年まで目薬、シワ改善薬、軟骨治療剤、生体高分子などの4D融合を通じて、機能性バイオ素材の性能分析から試作品まで製造できる60種以上の装備を拡充し、バイオ企業の新製品開発を支援する。

曽坪郡の関係者は「第3産業団地に、環境にやさしいバイオ業種を積極的に誘致し、曽坪の新成長エンジンとする計画」とし「人口増加と雇用創出、地域経済の活性化を期待している」と述べた。

pjk@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.08.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。