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永同郡に農産物流通センター設立 国費支援対象事業に選定
作成日
2019.09.10
ヒット
309

聨合ニュースによると、


【永同聯合ニュース】ビョン・ウヨル記者=忠北道・永同郡の農産物産地流通センター(APC)設立事業が国費支援対象に選ばれ、事業推進が加速することになった。

今回の公募事業選定で、総事業費55億6千万ウォンのうち、16億6千800万ウォンの国費支援を受けるtことになった。

同郡は今年末までに実施設計を終え、来年3月に着工し9月に竣工する計画を策定した。

また、同郡はAPCにリンゴ・モモなどの選別と洗浄システム、非破壊検査機、自動包装機などを設置する予定だ。

先端低温施設なども設置することにした。

同郡はAPCが本格的に稼動すると年間約4千トンの農産物を処理できることを期待している。

永同郡の関係者は「APCが竣工すると、永同果物の付加価値が高くなり、需給調節も体系的に改善し、農家の所得増大に役立つことを期待している」と述べた。

bwy@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.09.09)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。