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忠北道、システム半導体育成に10年間8千901億ウォン投入
作成日
2019.10.15
ヒット
293

聨合ニュースによると、


【清州聯合ニュース】シム・キュソク記者=忠北道がシステム半導体育成に向けて今後10年間8千901億ウォンを投入する。

忠北道は8日、半導体産業の包括的発展案を含める「システム半導体融合産業タウン」の造成計画を発表した。

このタウンは忠北革新都市に造成される。

面積は359万7千平方メートルだ。

システム半導体市場はグローバル半導体市場の50~60%に達する。

同道はタウン造成を通じて設計・後工程スタートアップ10社を育成し、専門人材1千人を養成して半導体産業3万人の追加雇用を達成するという目標を掲げた。

インフラ構築に3千40億ウォン、人材育成・誘致に661億2千万ウォン、好循環生態系構築に5千200億ウォンが投入される。

また、総面積8千万平方メートル規模のシステム半導体テスト認証総合支援センターを構築する。

同センターは後工程パッケージ、性能・信頼性認証評価、不良分析など中小企業の技術開発を支援する機能を担当する。

素材・部品の国産化を促進するために「半導体素材・部品・装備の性能評価支援センター」も設立される予定だ。

人材育成に向けて「システム半導体設計支援センター」も造成される。

また、半導体企業の国内販路を支援し設計テスト及び小規模養蚕を支援する「コーディネイティングセンター」、「ファウンドリーオープンラボ」、「統合物流センター」も構築される。

忠北道は、システム半導体融合産業タウン造成に必要な特別支援条例の制定も検討している。

ks@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.10.8)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。