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鎮川郡のGRDPが7兆ウォンを突破 4年間6兆ウォンの投資誘致「成果」
作成日
2020.04.20
ヒット
345

聨合ニュースによると、


【鎮川聯合ニュース】パク・ジョングク記者=忠清北道・鎮川郡の地域内総生産(GRDP)が7兆ウォン、1人当たりのGRDPは9千万ウォンを突破した。

忠北道によると、先月発表した2017年現在の道内11市・郡のGRDP統計で鎮川郡のGRDPは7兆959億ウォン、住民1人当たりのGRDPは9千299万ウォンに達することを8日に明らかにした。

これは、前年比GRDPは8.1%、1人当たりのGRDPは3.5%増加した。

鎮川郡の人口や面積は、それぞれ忠北道全体の4.6%(7万4000人)、5.5%(407.3㎡)に過ぎないが、GRDPにおける割合は10.9%に達する。

1人当たりのGRDPは、忠北道平均(4千59万ウォン)の2.3倍。

高付加価値業種である光・製造業が占める割合は1人当たりGRDPが高いが、鎮川郡の光・製造業の割合は69.1%となり、5年連続で忠北道1位を記録した。

2016年以降、毎年1兆ウォン以上を維持しながら4年間6兆ウォン以上の投資誘致を誘致したことが理由として分析される。

CJ第一製糖など、鎭川に投資した大手企業が2018年から本格的に生産ラインを稼動したことを考慮すれば、鎭川郡のGRDPは今回発表した2017年よりさらに増加すると見られる。

1人当たりGRDPの好調を受け、従業員の賃金も他地域より高いことが分かった。

国家統計ポータルが発表した2018年現在地の域別勤労所得年末調整申告現況によると、鎮川郡の従業員1人当たりの平均給与は3千649万ウォンで、忠北道市・郡でトップを記録した。

ソン・ギソプ鎮川郡守は「鎮川の1人当たりGRDPは、全国市・郡の中で5位圏内の水準と推定している」とし「大規模投資誘致と生産現場で黙々と仕事を続けている住民が成し遂げた貴重な成果」と述べた。

また、「使用財源を教育・福祉・文化分野に集中投資し、住民の生活の質の向上に向けて努力した」と付け加えた。

pjk@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.4.8)


**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。