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忠北道、「太陽光・ESS実証センター構築」公募に選定 国費100億ウォン確保
【清州聯合ニュース】ジョン・チャンヘ記者=忠北道によると、産業通商資源部主管の「スマート特性化基盤構築」の公募に「太陽光・エネルギー貯蔵装置(ESS)融合部品・システム製造検証実証センター構築事業」が選定され、国費100億ウォンを確保したことを4日に明らかにした。
3年間165億4千万ウォンが投入される同事業は、太陽光と二次電池技術を融合し新たなエネルギー産業を創出することを目的としている。
道は、国際規格に対応して電気事業法の電圧範囲を直流750Vから1千500Vに上方調整することによって、規格に対応した実証試験設備と中・大型汎用二次電池セル製造設備構築を開始する。
また、専門人材の育成から試作品製作と製品の商用化まで、全過程の技術支援を通じて企業の新製品の創出とグローバル革新能力を強化する計画だ。
道の関係者は「新再生可能エネルギー産業の競争力が全国トップである忠北道が今回の事業を通じ、次世代エネルギー分野をリードし、新成長動力産業育成の拠点の役割を果たすことが期待される」と述べた。
忠北道は、全国対比の太陽光セル生産量の73%、モジュール生産量の59%を占めており、二次電池企業体の生産額も全国1位を記録している。
jeonch@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2020.5.4)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2020.05.13
ヒット
289
聨合ニュースによると、
3年間165億4千万ウォンが投入される同事業は、太陽光と二次電池技術を融合し新たなエネルギー産業を創出することを目的としている。
道は、国際規格に対応して電気事業法の電圧範囲を直流750Vから1千500Vに上方調整することによって、規格に対応した実証試験設備と中・大型汎用二次電池セル製造設備構築を開始する。
また、専門人材の育成から試作品製作と製品の商用化まで、全過程の技術支援を通じて企業の新製品の創出とグローバル革新能力を強化する計画だ。
道の関係者は「新再生可能エネルギー産業の競争力が全国トップである忠北道が今回の事業を通じ、次世代エネルギー分野をリードし、新成長動力産業育成の拠点の役割を果たすことが期待される」と述べた。
忠北道は、全国対比の太陽光セル生産量の73%、モジュール生産量の59%を占めており、二次電池企業体の生産額も全国1位を記録している。
jeonch@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2020.5.4)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。